心配性が必死に生きる日々

心配性の私、肝臓の血管腫の精密検査で眠れない日々を過ごした記録です。

2015年1月初旬

くらーい気分のお正月を終え、やっと来たよ、検査の日!


何がなんだか分からないものを抱えているモヤモヤ感から、検索魔になる日々。


ネットから得られる情報でプラスになるものなど無いと分かっていても、ついつい指は動くのです。


癌…

悪性…

転移…


心配性の私の頭に前向きな記事など入ってくるわけがなく、

上記のようなマイナスな情報のみ蓄積されもうすでにパンク状態。


心身ともに疲れ果て、普通の人なら憂鬱に感じるであろう検査の日が待ち遠しくて仕方ないという、

だいぶ不思議な状況にまで追い込まれておりました…


そして、ついに、やっと!

念願のmriを撮って頂き、

結果はまだなのに

なぜだかやたらと晴れ晴れした気持ちで病院を後にした心配性。


その晴れやかな気持ちも夜まではもちろんもたず。


結果が出るまでの日々をまた鬱々と過ごすことになるのです。





肝血管腫

はじまりは2014年年末。

人間ドックの結果にて、要精密検査の文字を発見。


血管腫疑い。

精密検査を受けてください、とのコメント。


元々異常なほどに心配性の私。

すぐに精密検査を受けるべく、病院受診。

が、時はすでに師走。

残念すぎることに、mri検査は年始まで持ち越し。


年末年始で行った沖縄旅行中もずっとそのことばかりが引っかかり、楽しめないどころか、眠りも浅く日々ため息ばかり…